ラグドールがかかりやすい病気・ケガ
症状 | 呼吸が荒くなる、後ろ足が動かなくなる、失神、食欲不振、嘔吐が起きます。 |
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原因 | 肥大を誘発する明らかな原因(腎性高血圧や甲状腺機能亢進症など)がないのに心筋が中心に向かって分厚く肥大します。 |
治療 | 肺水腫や胸水などの心不全を起こした場合は、それぞれに合わせた治療を選択。根治はできないので内服薬で治すことは難しいです。 |
症状 | 血尿、何度もトイレに行く、尿の量が少ない、排尿時に痛がります。 |
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原因 | 飲水量の減少、食事の栄養不足、細菌感染などが原因です。 |
治療 | 投薬や食事療法、石が大きい場合は外科手術をすることもあります。 |
症状 | 目ヤニが増えたり流涙症やまぶたの痙攣、結膜炎、角膜炎の症状が出ます。 |
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原因 | ペルシャなどの鼻ぺちゃねこは遺伝的になりやすく、まぶたの周辺組織が生まれつきおかしいことがあり、生後間もなくでも眼瞼内反症になることがあります。また異常な体重減少や結膜炎や角膜炎による眼瞼の痙攣で一時的に反り返ってしまうこともあります。 |
治療 | 角膜炎や結膜炎が原因の場合は、角膜炎や結膜炎を引き起こしている被毛を除去したり、瞼の変形があった場合は手術を行います。 |
症状 | 食欲の低下、便秘、嘔吐。 |
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原因 | 猫がグルーミングした際に飲み込んだ毛玉が胃に停滞することなく便と排泄されなければいけないが胃の中で停滞してしまったため起こります。 また、胃の働きが加齢や病気で低下したり、毛玉の量が多くなったりして起こりやすくなります。 |
治療 | 毛球除去剤を舐めさせて便とともに排出。胃炎や便秘を起こしている場合は腸閉塞などの心配がありますので、獣医にみてもらいましょう。 |